この親子キャンプに参集した大学生や社会人メンバーが中心となって、 大阪肢体不自由児サービスグループ(SG)が生まれました
☆ 設立:昭和40年(1965年)9月
☆ 目的・活動趣旨:障害児・者を支援することは「社会的な連帯責任である」という理念の下に、“障害児とともに歩む” ことを目指す純民間のボランティア団体
☆ 構成員:実践活動可能な学生・社会人で構成されており、現在、登録メンバーは約50名
☆ 主な活動内容:肢体不自由児に対する様々な活動を行っている が、その主なものは次の通り
① 肢体不自由児のサマーキャンプ(7月~8月):中学・高校生の肢体不自由児を対象に、毎年サマーキャンプを実施 (過去最大 4回/年、現在 1回/年) また、アフターケアーとして思い出会や餅つき大会などを実施している
② S・M・C(SG・マンスリー・クラブ)活動:
支援学校高等部卒業生等を対象とする月一回の日常活動
ハイキング等のレクリエーション活動、もちつき会やクリスマス会等
を行っている (2010年1月から本格実施)
③ 研修活動:肢体不自由児の現状や障害者問題に関するSG会員の認識を深め、また必要な知識・技能の向上を図るために研修会やトレーニングキャンプなどを行っている
④ 資金活動:活動は基本的に会費、参加費を中心に運営しているが、SG後援会「かたつむり21」からの助成金のほか、必要に応じバザー(フリーマーケット)等を実施している
☆ 役員:SG活動は、委員会を中心に運営し、必要に応じ実行委員会を組織している
詳細は、左のナビゲーションから「活動趣意書・規約」をご覧下さい