障害児とともに歩んだ五〇年

― 大阪肢体不自由児サービスグループの活動記録 ―について

 ・B5版186ページ(残部が若干ありますので無料でお送りします)

    

記念誌の入手方法

SG/かたつむり21の事務所は2018年3月31日で閉鎖しましたので、

記念誌の入手については、

下記宛にFAXまたはメールによりお問い合わせ下さい。

 

・かたつむり21 前会長 黒川芳朝(072-228-3700)

  メール(kurokawa3@mail.goo.ne.jp)

 

・ 同 前事務局長 松木彰造(0726-61-4625)

  メール(nra25704@gmail.com)

 

※ 記念誌の郵送を希望される場合は、

  ・必要部数、送付先住所・氏名・電話番号をお知らせ下さい

 

  ・恐縮ですが、送料(3冊まで360円)を後日、

   郵便切手にてお送り下さい。

 

  

目次

はじめに

 

サービスグループ(SG)の歩み

一 大阪肢体不自由児サービスグループの発足と三者連携

(1) SGの創設に至るまで~前 史 2 

(2) 保護者も自主的な活動を模索 3

(3) SGの設立 - 社会的連帯責任 3

(4) 育てる会等との連携 4

(5) 育てる会、吹田療育園との三者連携の終焉 6

 

二 SG活動は直接活動と社会啓発からスタート

(1) 肢体不自由児と保護者等に向けた活動 8

(2) ファミリークリスマス会 8

(3) 対外的な啓発活動 12

(4) グループ員に対する啓発・研修 14

 

三 五十年間欠かさず開催したSGキャンプ

(1) SGが実施したキャンプは一〇〇回 16

(2) SGキャンプは全て組織キャンプ 16

(3) プログラムは毎回工夫 17

(4) 最初は親子キャンプからスタート 17

(5) 単独系キャンプの開始 19

(6) 単独系キャンプの特徴と変遷 20

(7) キャンプ場の変遷 28

(8) 思いで会とアフターケア行事 29

(9) リーダーに対するキャンプ研修 29

 

四 日常活動の取組み~ジュニアからSMCへ

(1) ジュニア活動の発足 38

(2)「ジュニアOB会活動」の実施 42

(3)「SMC」へ 44

(4) 重度障害児の卒後問題への対応 47

(5) ワークメイツの取組みの破たん 47

 

五 節目の年には記念事業を実施

(1) 創立十周年記念式典 48

(2) 創立十五周年記念シンポジウム 48

(3) 創立二十五周年記念フォーラム 49

(4) 創立三十五周年記念アニバーサリー・キャンプ 50

(5) SG創立三十五周年記念フォーラム 51

(6) 創立四十周年アニバーサリー・ジャンボリー 51

(7) 創立五十周年記念シンポジウム 51

六 SGの運営体制と事務局、資金活動

(1) グループ運営を担ったSG委員会 52

(2) SG事務局とミーティング場所 52

(3) ミーティング場所は南松商店(通称:なんまつ)で 53

(4) SGの活動資金は寄付と街頭募金 53

(5) 公的資金・補助金の導入 55

 

七 かたつむり21の結成とSG活動のサポート

(1) SG後援会「かたつむり21」の設立 56

(2) かたつむり21の取組み事業 56

(3) かたつむり21の財政基盤 59

(4) かたつむり21の運営体制 60

(5) かたつむり21の解散 60

 

八 資料編(保存資料から)

 A君への手紙 62/原口和博 68/SG座談会① 69

 SG座談会② 73/済生会吹田病院長内野滋 78

 SG顧問古今堂雪雄 78/パネルディスカッション 82

 山中一正 94/西川定男・知恵 96/白石大介 97

 小西加保留 98/林純子 100/村瀬つぐみ 101

 作業所「ゆず」笠尾智恵子 102/黒川芳朝 104

 妹尾旭子 104/石谷洋子 105/西庄秀子 106

 岡村安敏 107/山田貞雄 107/中間秀行 108/松永幸子 109

 山名直子 111/松木彰造 112

 

SG/かたつむり21 データ

一 歴代SG委員会名簿 114

二 SG/かたつむり21の活動に携わった皆さん 117

三 SG 活動趣意書/かたつむり21設立趣旨 122

四 SG/かたつむり21 主な活動年表 124

五 ここ五十年間の障害児者に対する法制度等の整備状況 136

 

写真で見る活動の歩み

SG/かたつむり21の活動記録 138

 

 

編集後記 176