以下のファイルをご覧ください
1965年8月 能勢で肢体不自由児の親子キャンプ(有志による開催)
*SG誕生のきっかけに
9月 大阪肢体不自由児サービスグループ設立
12月 第1回ファミリークリスマス会開催
*1977年まで定例開催
*SG活動の中心=キャンプ+ファミリークリスマス会
1966年1月 同時に発足した保護者団体「肢体不自由児を育てる会」
と協力し、訓練施設「たまつくり療育園」開設
*9月に済生会吹田療育園として再出発
7~8月 能勢で肢体不自由児の親子キャンプ(2回)
8月 びわ湖で親子キャンプ(2回)
1969年5月 この年からジュニア活動(中学生対象)を実施
*SG活動の中心=Camp+Family X'mas+日常活動
8月 親子キャンプに加え、初の単独キャンプ(小学生対象)を 開催
*この年から単独系と親子の二体制のキャンプ
12月 この年からジュニア・クリスマス会開催
1971年4月 この年からジュニア活動を月2回(土曜午後)に定例化
7月 この年からジュニアキャンプ(中高生対象)を実施
*夏季キャンプは親子・単独・ジュニアの三体制に
1974年8月 この年からジュニアキャンプを中学生キャンプと高校生キャンプに
分離開催
*親子・単独・中学生・高校生の4キャンプ開催(5年間)
1975年12月 創立10周年ファミリークリスマス会開催
1976年5月 ジュニアOBなど高校卒業後の子ども対象の活動に取り組む
*後に「スポーツクラブ」「ワークメイツ」と名称変更
*障害児の卒後問題に関わりだす
1977年12月 最後のファミリークリスマス会開催
1978年 この年以降、キャンプ+ジュニア活動が中心事業に
8月 この年は親子キャンプ(1回)しか開催できず
9月 ワークメイツを解散(政治志向を強めたため)
1979年7~8月 親子・小中合同・高校生の三キャンプを開催
*この年で親子キャンプは中止
1980年8月 小中合同・高校生キャンプの二体制に
*この年以降、全キャンプが単独系に
1981年8月 小学生・中学生・高校生キャンプの三体制が復活
11月 創立15周年記念シンポジウムを開催
*社会啓発への取り組み開始
1982年1月 一般公開の「障害者問題セミナー」を開催
*セミナーは1985年6月まで17回開催
1983年4月 卒後問題に対応するため「ジュニアOB会」を結成
*OB会はジュニア活動と合同で実施
8月 従来のキャンプを小中合同・高校生の二体制にし、新たに仲間づ
くりキャンプ(卒業生対象)を開催
1984年4月 ジュニアOB会をジュニアとは別の活動に
1986年8月 仲間づくりキャンプを休止し、小中合同・高校生の二キャンプ体制
に戻る
*この二キャンプ体制は1989年まで続く
1987年4月 ジュニア活動・OB会とも月一回の活動に変更
1990年7~8月 キャンプに小学生の参加が減少し、中・高校生を対象に二つ
のジュニア・キャンプを開催
11月 創立25周年記念フォーラムを開催
1991年7~8月 中・高校生を対象に「うみキャンプ」「やまキャンプ」の二キャン
プを開催
*この体制は1997年まで継続
1993年4月 ジュニアOB会をキャンプ参加者にまで拡大し「広域OB会」として
再編成し名称を「ハッピーフレンズ」とする
*ハッピーフレンズは不定期開催になり2001年に自然消滅
1994年4月 常時活動できるSGメンバーの不足のため、この年からジュニア
は不定期活動に
1998年8月 うみキャンプ(中・高校生対象)のみ開催
*この年から毎夏一キャンプ体制に縮小し、現在に至る
2000年11月 SGのOB・OGメンバーで創立35周年のアニバーサリーキャンプ
を開催
*かたつむり21の結成とオータムキャンプ開催のきっかけに
2001年4月 創立35周年記念フォーラム開催
*SG後援会「かたつむり21」結成
11月 かたつむり21主催の能勢オータムキャンプを開催
*以降オータムキャンプは毎年開催
2002年9月 SG・かたつむり21の常設事務所を大阪市北区豊崎の大阪婦人
ホームの旧施設を借り受け設置
2006年4月 創立40周年記念ジャンボリー開催
12月 当初から毎年光陽養護学校光友会館で開催してきたジュニア・
クリスマス会の最後となる
*以降は各地の施設を借りて開催
2007年6月 SG・かたつむり21の事務所を大阪市中央区長堀に移転開設(大
阪婦人ホームの明け渡しに伴う)
*念願の恒久的事務所を大阪市・長堀に開設
2009年6月 障害児の卒後問題に対応する活動として「SG・マンスリー・クラ
ブ(S・M・C)」の発足準備開始
2010年1月 第1回《S・M・C》「もちつき会」を開催
詳細な年表は以下のファイルをご覧ください